K i K u s a      A r t  d e  F o l k l o r e

 
 
     
 
 
 
 
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p h o t o .  1 | 熊 野の 杜 、  2 | 那 智 飛 瀧  、 3 | 熊 野 本 地 、 4 | 茅 萱 の 野、 5 | 熊 野 灘
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
K i K u s a
A r t  d e  F o l k l o r e
 
" M i n a z u k i - h a r a e "
 
 
 
木 草
 
水 無 月 祓 え  二 〇 二 六
 
祓 え と 願 ひ の 草 花 飾 り
 
 
 
 
六月の末はちょうど年の半分。
その節目に、古来から行われてきた民俗的な慣習がある。
邪気や疫病を祓い、自然からの力を頂く。
 
先人たちは自然に親しみと畏敬の念を持って暮らし、 野や山の身の回りの植物で願いや祈りを形にしてきた。
 
草花に名を付け、効力を知り、暮らしに取り入れる。
あるいは、歴史や神話から伝わるもの、神様が宿るもの、 草花一本にある何か事を見つめてきた。
 
古くには「言霊(ことだま)」を信じる風習があった。
言葉には命があり、その言葉を現実にする霊的な力があるのだという。
だからその言葉から連想される音や意味を大事にしてきた。
 
先人のその姿勢は、今の私たちにも自然に対する 向き合い方を教えてくれる。
 
そしてそれは植物のアートでもある。
 
 
 
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 ”水無月祓え”とは
 
「大祓え」「夏越の祓(なごしのはらえ)」とも呼ばれ、 六月末に半年の穢れを祓い、無病息災を祈願する神事。
 
「祓え」とは「元の状態に戻す」「ゼロになる」という意味がある。
人は日々にさまざまな行いをし、想いを溜め込んでいる。 それを省み、自分の位置を戻す。
罪穢や禍いを払い清め、幸福に過ごせるように植物から力をいただく。
 
 
「水無月の夏越しの祓する人は 千歳の命を延ぶというなり」
拾遺和歌集 よみ人知らず
 
 
 
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P H O T O  M O V I E
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M i n a z u k i - H a r a e  2 0 2 6   L I N E U P

 

水無月祓えの7つのお飾りを受注ご予約にてご購入いただけます。
写真をクリック(タッチ)すると詳細をご覧いただけます。
 
ご予約受付は終了しました
 
ご注文方法は下記をご覧ください。
 
  
 
 
 
 
熊野 茅の輪御守  くまのちのわおまもり
疫気(流行する病)や罪穢(つみけがれ)を払うお守り
受付終了しました
 
 
 
 
熊野 茅の箒  くまのちのほうき
家や土地、妊婦や子供の守神のお守り
受付終了しました
 
 
 
四葩 紫陽花飾り  よひらあじさいかざり
金運を招く、婦人病などの健康祈願のお飾り
受付終了しました
 
 
 
 
夏至祭の草冠 オーバル  げしさいのくさかんむり
 植物の力が最も強くなる夏至の草冠
受付終了しました
 
 
 
 
熊野 根曳き茅祓い くまのねびきちのはらい
 熊野の茅萱を根ごと曳いた「祓い」「成長」を願うお飾り
受付終了しました
 
 
 
熊野伊勢 包葉飾り  くまのいせほうばかざり
 朴の葉で熊野と伊勢の自然神を包む「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」を願う飾り
受付終了しました
 
 
 
熊野 蓬守符 + 蓬鈴守り  くまのよもぎまもりふだ + よもぎすずまもり
熊野の蓬(ヨモギ)をあしらった「疫病除け」「長寿」を司る守り札
蓬と鈴の組み合わせの災い祓いのお守り飾りの二つセット
受付終了しました
 
 
 
 
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茅萱(ちがや)の力
 
 
 
 
 

茅萱は、邪気を祓い清め、千歳の生命力をもたらすと言われる植物。
 
「茅花抜く浅茅が原のつほすみれ 今盛りなり我が恋ふらくは」
 万葉集 田村大嬢
 
「三日月のほのかに白し茅花の穂」 正岡子規
 
古来から日本の野の風景を彩り、歌に詠まれ、神話に表れ、暮らし
に使われ、またその力を頂くために節句や神事に使われてきた。
粽(ちまき)、茅の輪くぐり、疫病除けのお守り、茅葺き屋根など。
 
風にそよぐ草花の美しい風景から、そのひとつの作品は生まれる。
花言葉は「親しみ深い」「子供の守護神」。

 
 
 
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生まれ変わりの地「熊野」
 
 
 
 

「熊野へ参らむと思へども、徒歩(かち)より参れば道遠し、すぐれて山きびし、馬(むま)にて参れば苦行ならず、空より参らむ羽たべ若王子」梁塵秘抄

 
古来から、海、山、磐、森、瀧、自然崇拝を源とする聖なる地とされてきた「熊野」。
「神々のおわす奥地」「蘇りの地」「生まれ変わりの地」とも言われる。
三重県から和歌山県、奈良県に広がる熊野の深山の森。その県境を流れる熊野川。
熊野川の川辺に自生する植物からその土地の力を頂く。
 
毎年に熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)にお参りしている。
足を運び、手を合わせ、頂くそのエネルギーをお飾りのして皆様にもお届けする。
 
 
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手仕事
 
 
 
 
素材の採集・選別・乾燥・制作からお届けまでの全てを作家二人が手掛けている。
数多の世界から野を選び、野から草花を選び、草から草を選び、数百数千の”美しい草”が集まる。
 

草を束ねる、綱を綯う、草で結ぶ、葉で包む、植物の霊性エネルギーを集約させる錬金術。
植物の力を借りて災いを除け福を招く、全ては手仕事から生まれる。

 
 
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贈り物に
 
 
 
 
「和紙」「印」「折り」「撚り」を使い、ひとつひとつに手間を掛けた包装。
意味や由来、取り扱いについての説明書きもお付けしているので、
お祝いやご返礼などの贈り物にもお使いいただける。
 
 
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二〇二六年の受注販売御予約受付は終了いたしました。
今年も沢山のご予約いただき、ありがとうございました。
 
 
ご予約をお受けする中で、皆様から沢山の声が届きます。
「植物が家族を見守ってくれている」「一年無事に過ごせました」「水無月祓えに守ってもらっている」「お陰さまで無事に過ごしています」「家の守神です」「毎朝手を合わせて出掛けます」「自然から気を頂いている」。
 
毎年にこうして全国からご予約いただけるのは、ただお飾りが美しいという形だけのものではなくて、ちゃんと皆さんの生活の中で「心のよりどころ」としての植物があるのだと、改めて感動させられます。
 
自分一人の力だけではなくて自然様に生かされている「お陰さまで」という気持ちが、現代の日本人の中にもしっかりとある。
縁起、吉祥、祝言、予祝、目に見えない植物の力、先人たちが伝えてきた言霊の力。
長年に植物に携わる中で、そのエネルギーの強さや、この宇宙の理の神秘的な美しさを実感しています。
 
皆様からの声をいただく度に、日本の歴史文化の層から受け継がれてきた植物のお飾りを作り、お届けする役割の意味を受け止めて、 毎年に「水無月祓え」続けていけるように、これからもよろしくお願いいたします。
 

一年の無病息災と幸福をお願いして、皆様が清らかな日々を過ごせますように。
 
 
 

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他にもKiKusaの草花作品や草木の鉢植えご購入いただけます。
 
宙に浮かぶ草束< TURUSU>作品、手に乗る草環< EN >などの草花作品
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